-AI搭載最新バージョン-
この装置は2021年9月1日現在、日本で3台しか稼働していない最新バージョンの装置です。
大雄会第一病院にその1号機が設置されました。
近年注目を集めているAI技術を使用した最新のアプリケーションを搭載しており、全ての検査部位において従来よりも高画質な画像を短時間で撮像することが可能となりました。
検査室内はLED照明と明るい壁紙により、明るく開放的な雰囲気をイメージしました。
装置本体もコンパクトになり、ガントリ(検査時に入る筒の部分)も短くなったため、圧迫感が低減しています。乳幼児や音に敏感な方の検査時には、静音機能を使用しての撮像も可能です(検査部位によっては使用できない場合もあります)。